診療のご案内>歯科口腔外科>舌痛症・味覚障害
最近、舌の外見に異常のない舌痛症(ぜっつうしょう)が注目されています。
舌のどこにも以上はないのに、やけどをしたようにヒリヒリして痛く、特に眠る前にひどく痛みを感じることがあります。
いわゆる「舌の神経痛」のような病気で、【舌痛症】(ぜっつうしょう)と呼ばれており、舌の表面は外見上、異常がないのが特徴です。
中年以降の女性に多く、痛みは舌の先や縁が多い傾向があります。
原因は下記のに当てはまりますが、他にも、心理的もしくは精神的疾患が多いと言われています。
心理的な原因で起こる場合、傾向として神経質な人や、几帳面な性格の人に発症しやすいようです。食事をする時には、痛みがなくなったり、和らいだりする人が多いので、舌のことを、あまり気にし過ぎると、痛みがよりひどくなるようです。
貧血の有無を確認する血液検査や、口腔の乾燥をみるための唾液量の測定を行います。
心理的な要因が考えられる場合には、心理テストなどもあわせて行う場合もあります。
「何を食べても味がしない」「食べ物の味が薄く感じられる」―こんな症状に見に覚えはありませんか。
これは、【味覚障害】といわれる症状です。味覚障害は、知らず知らずのうちに症状が進行し、気がついた時にはかなり症状が進んでいるケースも少なくないのが特長です。国内の味覚障害患者は、推定約24万人で、13年前の1.8倍に増加していることが明らかになっています。
最近では10代、20代という若い世代でも味覚障害を訴える人が増えています。
味覚障害に陥る原因は、いくつか挙げられます。
舌に異常がある場合や風邪をひいて嗅覚が鈍っているケースもありますが、原因のトップは亜鉛不足だと言われています。味覚を感じるのは、舌や上あごにある味蕾(みらい)という器官。味を感じる細胞は、短い周期で新しく生まれ変わっており、そのためにはたくさんの亜鉛を必要とします。つまり、亜鉛が不足すると細胞が生まれ変われなくなってしまい、味覚障害を引き起こしてしまうのです。
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